private 【国際】中銀・金融当局連合NGFS、金融機関監督にTCFD盛り込む提言発表。ブラウン・タクソノミーも 2019/04/18 最新ニュース

 気候変動に関する金融リスクを検討するための中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System;NGFS)」は4月17日、検討結果をまとめた報告書を発表した。EUが進めている気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言の金融監督行政への反映へ、低炭素経済分野のタクソノミー(定義)を支持するとともに、中央銀行自身の投資ポートフォリオ運用でもESG投資を推進することを提唱した。  NGFSは、英イングランド銀行、ドイツ連邦銀行、フランス銀行、オランダ銀行、スウェーデン金融監督機関、中国人民銀行、シンガポール通貨金融庁、メキシコ銀行の中央銀行8行で2018年6月に発足。現在、これにモロッコ銀行と国際決済銀行(BIS)を加えた10行が中核メンバーを構成。日本の金融庁もメンバー参加している。 【参考】【国際】英独仏蘭中など中央銀行・金融当局8機関、気候変動金融リスク管理検討で会議体発足。日本は未参加(2017年12月14日) 【参考】【国際】欧州中央銀行や金融庁、気候変動リスクに係る金融当局ネットワークNGFSに加盟(2018年6月7日) (出所)NGFS    今回の報告書は、…

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