
世界銀行グループの国際金融公社(IFC)と英HSBCグローバル・アセット・マネジメントは5月20日、非金融機関発行のグリーンボンド及びサステナビリティボンド社債のみを投資対象とするファンド「Real Economy Green Investment Opportunity(REGIO)Fund」で、4.74億米ドル(約510億円)の資金を集めたと発表した。
同ファンドの設立は、2019年6月に構想を発表。当初は5億米ドルから7億米ドル規模と表明。新型コロナウイルス・パンデミックで多少スタート時点でのファンド規模は小さくなったが、概ね予定がの資金を集めることに成功した。IFCとHSBCグローバル・アセット・マネジメントが7,500万米ドルを投資し、その他7つの機関投資家も投資した。今年後半から投資する投資家もすでにいるという。
【参考】【国際】IFCとHSBC運用子会社、非金融機関発行グリーンボンドへの投資ファンド設立。最大770億円規模(2019年6月10日)
同ファンドは、まず、新興国の気候変動緩和分野を資金使途とするグリーンボンドへの投資を狙う。IFCは独自で「テクニカル・アシスタンス・ファシリティ」を提供しているが、まだまだ不足している資金需要を同ファンドでも補う形。高い投資パフォーマンスも狙う。
【参照ページ】HSBC Global Asset Mgmt, IFC Fund Raises $474M For Climate Action in Emerging Markets
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