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【オセアニア】政府・企業・NGOら60団体、プラ・サーキュラーエコノミーANZPAC発足。アサヒも加盟

 オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国の政府、企業、NGO等は5月17日、プラスチックのサーキュラーエコノミーイニシアチブ「ANZPAC Plastics Pact(ANZPAC)」 を発足した。不要なプラスチックの削減、必要なプラスチックを再利用可能もしくはリサイクル可能、堆肥化可能にし、循環利用を促進する。

 同イニシアチブ発足にあたっては、サーキュラーエコノミー推進の英エレン・マッカーサー財団と英サーキュラーエコノミー推進NGOのWRAP(Waste & Resources Action Programme)、豪包装協定機構(APCO)が協働。ANZPACは、志を同じくするエレン・マッカーサー財団に参画した。

 ANZPACには、コカ・コーラ・サウスパシフィック、ネスレ・オーストラリア、ペプシコ・オーストラリア&ニュージーランド、ユニリーバ・オーストラリア、コルゲート・パーモリーブ、コールズ、ウールワース、テラサイクル・オーストラリア&ニュージーランド、ヴェオリア・オーストラリア法人、世界自然保護基金(WWF)、オーストラリア清涼飲料協会、豪バイオプラスチック協会(ABA)、豪食品・食料品協議会(AFGC)、豪包装協会(AIP)、豪連邦科学産業研究機構(CSIRO)等60団体が参加。日本企業では、アサヒ・ビバレッジズ・オセアニアが参画した。

 ANZPACは、2025年までのアクションプラン4つを標榜。不要かつ問題のあるプラスチック包装・容器を削減に向けては、再設計・イノベーション・代替モデルの採用を推進する。また、プラスチック包装・容器を100%再利用、リサイクル可能、堆肥化可能にする他、ANZPAC活動地域の廃棄プラスチック回収率とリサイクル率を、25%まで改善。プラスチック製品の素材の平均25%を再生素材にする。直近は、2025年目標に向けたロードマップを作成するという。

 プラスチック汚染は、地球が瀕している最も重大な課題の一つ。2040年までに、何もしなければ、プラスチック消費量は倍増し、海洋に流出するごみの量は3倍、海洋プラスチックごみの量は4倍になると推定される。

【参照ページ】AUSTRALIA, NEW ZEALAND AND PACIFIC ISLANDS PLASTICS PACT LAUNCHES TO TACKLE PLASTICS POLLUTION WITH INNOVATIVE SOLUTIONS

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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