
英小売大手テスコは2月24日、生鮮食品の鮮度を最大2倍長く保つ植物由来保護剤「Apeel」の実証プロジェクトを発表した。Apeelは、植物由来保護剤開発スタートアップ米Apeel Sciencesの製品。スプレーとして吹きかけ、表面をコーティングすることで、生鮮食品の酸化を防ぐ。これまでラップ等で担ってきた役割を、植物由来保護剤で代替することで、プラスチック消費量削減も期待できる。
Apeelは、家庭ごみとして年間40万tの果物が捨てられていることを課題視。フードロス削減に向け、生鮮食品の賞味期限の延伸に取り組んでいる。同製品の原料では、野菜や果物の皮や種、果肉に含まれる脂質やグリセロ脂質等の成分を活用。無色、無味、無臭で、遺伝子組換え作物(GMO)も使用していない。
テスコは今回、英イングランド・ピーターバラ周辺の小売80店舗で、一部オレンジ、レモンを対象に実証を開始。保存期間への影響を評価する。
【参照ページ】Tesco to trial Apeel - plant-based protection for fruit to extend shelf life and reduce food waste
【参照ページ】Apeel
【画像】Tesco
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