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【国際】H&MとREMONDIS、衣料品・繊維の回収・分別・販売で合弁設立。2023年4,000万着目標

 アパレル世界大手スウェーデンH&Mとリサイクル世界大手独REMONDISは2月15日、衣料品・繊維の回収・分別・販売を行う合弁会社Looper Textileを設立したと発表した。出資比率は50%ずつ。

 Looper Textileはまず、欧州で事業を開始。新たな回収スキーム実証や近赤外線分別等の自動選別技術の導入を行う他、リユース・リサイクル分野でのパートナーの開拓等を計画している。2023年には衣料品約4,000万着の有効活用につなげることを目指す。

 H&Mは2013年、アパレル業界として初めて世界での衣料品回収を開始。同社投資部門H&M CO:LABを通じ、繊維リサイクル技術の開発を進める企業への投資も行ってきた。今回のアクションもその一環。

【参照ページ】H&M Group and Remondis create joint venture to collect, sort and sell used and unwanted garments and textiles
【画像】H&M

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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