
化粧品世界大手仏ロレアルは11月9日、米香油製造コスモ・インターナショナル・フレグランスが開発したフレグランス生成技術に関する独占契約を締結したと発表した。
今回のフレグランス生成技術では、グリーン科学に基づく抽出プロセスを採用。グリーン科学とは、ロレアルが掲げる持続可能な天然素材調達・栽培・原料抽、水消費量削減、バイオテクノロジー等を包括する概念のこと。
コスモ・インターナショナル・フレグランスが開発した技術では、水を使わず、植物からゆっくりと香りを抽出する。加熱、冷却、化学溶剤を必要とせず、花、果実、その他の天然成分の揮発性香り分子を利用する。抽出後も植物は完全性を保持しており、2回目の抽出にも再利用できる。そのため廃棄物も削減できる。
両社は、チューベローズを用いた最初の商品を2024年に発売することを予定している。
【参照ページ】L’ORÉAL AND COSMO INTERNATIONAL FRAGRANCES USE GREEN SCIENCES TO UNLOCK OLFACTIVE POWER OF NATURAL INGREDIENTS
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