
自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)は2月18日、市場参加者や第三者研修プロバイダー向けに、2つの研修ツールを発表した。TNFDガイダンス資料は、過去12ヶ月間で30万回以上ダウンロードされており、スキル開発の需要があると判断した。
発表した1つ目は、「ラーニング・ラボ」。TNFD提言と自然関連問題に関するガイダンスの理解を深めるための自主学習式ツールで、初学者から専門家まで幅広いレベルに対応している。
2つ目は「TNFDトレーナーポータル」。 TNFDの勧告やガイダンスを網羅した質の高い「ホワイトラベル」トレーニング教材一式を、社内トレーニングチームや第三者トレーニングプロバイダーに提供することを目的として開発された。開発には、ケンブリッジ大学のインスティテュート・フォー・サステナビリティ・リーダーシップ(CISL)も協働。この研修教材には、プレゼンテーション・デッキ、ティーチング・ガイド、分科会グループ演習等で構成されている。
国連持続可能な証券取引所イニシアチブ(SSE)も、上場企業や金融機関がTNFD提言を採用し、実施することを支援する活動を開始。先進国と新興国の双方で、上場企業を対象に、TNFDの研修資料を用いた一連の研修プログラムを実施していく。
【参照ページ】TNFD launches new capacity-building platform to scale market confidence and capabilities on nature-related issues
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