
英エネルギー安全保障・ネットゼロ省と環境・食料・農村地域省は4月17日、カーボンクレジット市場とネイチャークレジット市場(自然クレジット市場)の品質基準を確保するためのインテグリティ原則案を公表した。7月10日までパブリックコメントを募集する。
今回示した原則案は、6つの原則で構成されている。
- バリューチェーン内での野心的な行動に加え、クレジットを利用する
- インテグリティの高いクレジットを使用する(ICVCMのCCPラベル等)
- サステナビリティ報告の一環として、クレジットの計画的利用を測定、開示する(VCMI基準等)
- 前もって計画する
- 適切な用語を活用し、正しくグリーン訴求する
- インテグリティの高い市場の成長を支援するため、他者と連携する
同原則は、クレジットの、サプライヤー、購入者、利用者、市場参加者等幅広いステークホルダーを対象としている。
英政府は、ボランタリーカーボン市場や、ボランタリーネイチャー市場は、英国企業の収益源を多様化すると同時に、気候変動の緊急事態の規模に対処するために必要な資金を活用するのに役立つとし、市場を活性化していくと表明。電気自動車(EV)の導入、森林破壊の削減、温室効果ガス排出削減、植林等、環境プロジェクトに投資することで、排出量を削減することができるとした。
【参照ページ】UK backs businesses to trade carbon credits and unlock finance
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