
国連グローバル・コンパクト(UNGC)は6月17日、持続可能な調達を促進する「持続可能な調達連合」を発足した。創設メンバー企業は9月25日のハイレベル対話会合の中で発表される。
UNGCは今回、持続可能なビジネスを推進するための核心的な手段として「調達」を位置付け、企業価値と競争力の向上を促進すると表明。最高調達責任者を対象としたUNGCのイニシアチブは今回が初。
同連合は、最高調達責任者(CPO)、最高サステナビリティ責任者(CSO)、政府高官を召集し、調達と国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成が完全に調和する未来を共に創造することを目指す。
同連合は、UNGCの「持続可能なサプライチェーンと中小企業プログラム」を土台とし、調達プロセスにサステナビリティを組み込むことにコミットした企業の参加を募る。UNGCは、2030年までに10万社の企業を巻き込むというミッションを掲げており、今回の連合が、中小企業(SME)とサプライヤーとを緊密に連携させるハブとなる。
【参照ページ】UN Global Compact Launches Coalition for Sustainable Procurement to Drive Supply Chain Transformation
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