
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月22日、委託先運用会社が選定した2024年版「優れたTCFD開示」企業を発表した。同様の発表は今回が3年目。
今回の調査では、委託先運用会社に対し、優れた開示企業を最大5社選ぶよう依頼。開示の4項目についても、最大3社を選ぶよう依頼した。
その結果、日立製作所が8票でトップ。キリンホールディングスが6票で続き、三菱UFJフィナンシャル・グループが5票だった。伊藤忠商事と商船三井が4票。他に、2票が7社、他にも14社が1票以上を取得した
項目別では、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標・目標の各項目で、キリンホールディングスがほぼトップの得票を得た。リスクマネジメントでは、みずほフィナンシャルグループが4票でトップ。ガバナンスでは、三井住友フィナンシャルグループがキリンホールディングと並び4票で首位。指標・目標では、キリンホールディングス、三菱商事、三菱UFJフィナンシャル・グループが3票で首位だった。
【参照ページ】GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れたTCFD開示」
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