
欧州委員会は6月1日、化学物質の安全性評価における動物実験の段階的廃止に向けたロードマップを発表した。3つの柱と22のアクションを設定し、産業用及び消費者向け化学物質、農薬・殺生物剤、医薬品、食品・飼料添加物等の15分野で化学物質の安全性評価における動物実験を段階的に廃止する。
EUでは2015年から2023年までの間に、規制目的で1,500万匹以上の動物が使用され、その約4割が化学物質の安全性評価に使われた。欧州委員会は、EU市民からの要請イニシアチブ「Save Cruelty-Free Cosmetics」への対応も含めた「化学産業アクションプラン」の一環として、今回ロードマップを策定した。
【参考】【EU】欧州委、化学産業アクションプラン発表。飲料容器の再生素材算定ルールも明確化(2025年7月11日)
今回のアクションプランでは、…
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