金融世界大手米シティグループは5月19日、バンキング・資本市場・アドバイザリー部門の中に、環境サステナブルファイナンスの専属チーム「サステナビリティ&コーポレート・トランジション・グループ」を創設したと発表した。新型コロナウイルス・パンデミックで、企業や機関投資家の間で高まるサステナブルファイナンス需要に対応する。
今回のチームは、バンキング・資本市場・アドバイザリー部門部門のBridget Fawcett最高戦略責任者と、同部門でサステナビリティを担当してきたKeith氏が率いる。同部門ヘッドのTyler Dickson氏は、創設背景について、パンデミックでESGの重要性が上昇しているためと話した。
バンキング・資本市場・アドバイザリー部門はさらに、顧客に対する提案力を強化するためのグローバル・サステナビリティ・クライアント会議と、外部専門家によるアドバイザリーグループも設けた。また、機関投資家向け部門や、リテール銀行部門とも連携していくという。