
東京に本社を置くエネルギー・スタートアップEneco Holdingsは6月25日、二酸化炭素フリーの新たな水素製造工法の開発に成功したと発表した。現在日本で主流の水素製造工法である化石燃料を原料とした水素抽出が水素1m3当たり約100円のコストがかかるのに対し、同社の工法は二酸化炭素排出量がゼロな上に、コストも同30円以下に抑えることができるという。
今回開発した製法は「ENECOハイブリッドHHOガス」という名前が付けられている。同社の製法は、化石燃料を原料としない水電気分解型の水素製法の一種で、一般的な水電解法ではなく、触媒を用いて酸水素(HHO)と呼ばれるガスを発生させるというもの。同社によると、HHOガス型の水素は、パワーが大きく、特に今回同社が開発した「ハイブリッドHHOガス」は、化石燃料を完全に代替する用途の広さとパワーが実現できるという。
ハイブリッドHHOガスの開発では、電気分解すると元となる水の代わりに、改質させたイオン水を用いた。水素濃度が水道水よりも360倍も多いため、水素発生量を増やすことができるという。
【参照ページ】【世界最高パフォーマンス】世界初!CO2排出ゼロ 水素燃料(ハイブリットHHOガス)発生技術発表
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