Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【EU・インド】EUとインド、TTC発足し戦略関係強化。デジタル、グリーン、サプライチェーン

 EUとインド政府は2月6日、戦略パートナーシップを強化し、「貿易技術評議会(TTC)」を新設した。TTCの閣僚会合を年に1回以上開催。開催地はEUとインドで交互に行う。TTCの設立は、2021年6月に設立した米国に次いで2カ国目。EUがインドを重要視していることが伺える。

 今回の決定では、戦略的重要性を共有する主要課題として、デジタル化、グリーン&クリーンエネルギー、サプライチェーンの3つを設定。それぞれワーキンググループも発足した。各ワーキンググループは2週間以内に初回会合を開き、作業内容を整理する。

 まず、戦略的テクノロジー、デジタルガバナンス、デジタル・コネクティビティのワーキンググループでは、デジタル・コネクティビティ、人工知能(AI)、5G/6G、高性能・量子コンピューティング、半導体、クラウドシステム、サイバーセキュリティ、デジタルスキル、デジタルプラットフォーム等の相互利益分野で共同作業を行う。

 グリーン&クリーンエネルギーテクロジーのワーキンググループでは、投資と標準化を含むグリーン技術に焦点を当て、研究とイノベーションに重点を置く。対象分野は、クリーンエネルギー、サーキュラーエコノミー、廃棄物管理、プラスチック、海洋ごみ等の分野。また、EUとインドのインキュベーター、中小企業、新興企業間の協力も促進する。

 サプライチェーンのワーキンググループでは、サプライチェーンのレジリエンス、重要部品、エネルギー、原材料へのアクセスを改善する。また、多国間フォーラムでの協力を促進することにより、特定された貿易障壁とグローバルな貿易課題の解決に取り組む。国際基準の促進及び世界的な地政学的課題への対処に関する協力に取り組む。

 貿易、投資、地理的表示(GI)に関する3つの二国間交渉は、TTCとは別に継続。ハイレベル貿易投資対話は、これらの交渉の舵取りをする主要な機関として存続する。加えて、EU-インドハイレベル・デジタル投資フォーラム(DIF)を、第1回TTC閣僚会合のサブイベントとして開催することも模索する。

【参照ページ】EU-India: new Trade and Technology Council to lead on digital transformation, green technologies and trade

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る
または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。