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【ヨーロッパ】エンジー等3社、EVやFCVのトラックの補給ターミナル構築。ドライバー労働慣行改善も

 仏電力・ガス大手エンジー、仏物流大手CEVA Logistics、仏高速道路運営SANEFの3社は3月20日、輸送でのカーボンニュートラル化実現に向け、「欧州クリーン輸送ネットワーク・アライアンス(ECTN Alliance)」を発足したと発表した。

 同アライアンスでは、欧州の高速道路EVトラックの充電、FCVトラックの水素補給、バイオガストラックのバイオガス補給が可能なトラックターミナルネットワークを整備。長期的には全ての荷主と運送事業者に開放する予定。効率的なルート洗濯と充電計画を実現するITソリューションも同時に構築する。

 さらに輸送ターミナルを長距離トラックドライバーの労働環境改善にも活かす。具体的には、ターミナルでトレーラー(被牽引車)側を次の牽引車に受け渡し、ピストン輸送するスキームを構築。これにより、ドライバーは自宅に近い場所で往復運転ができるようになり、自宅に帰りやすくなる。

 3社はまず、2023年にフランス・リール都市圏とアヴィニョン都市圏の間で、EVトラック、FCVトラック、バイオガストラックで合計20台を投入し、2年間の概念実証(PoC)を実施。CEVA Logisticsの既存5拠点でトレーラーの受渡しの実証も行う。

【参照ページ】ENGIE, CEVA Logistics and SANEF launch an alliance to decarbonize road freight transport 【画像】ENGIE

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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