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【日本】脱炭素化支援機構、持続可能な農業支援の坂ノ途中に出資。7社目

【日本】脱炭素化支援機構、持続可能な農業支援の坂ノ途中に出資。7社目 1

 環境省所管の脱炭素化支援機構は(JICN)は8月31日、坂ノ途中に出資したと発表した。今回で出資7社目となった。

【参考】【日本】DBJとメガバンク3行、環境省主導の官民ファンド「脱炭素化支援機構」設立(2022年8月11日)
【参考】【日本】環境省、脱炭素化支援機構スタート。企業にリスクマネー供給(2022年10月30日)
【参考】【日本】環境省の脱炭素化支援機構、第1号出資先決定。ゼロボードとWOTA(2023年3月25日)

 坂ノ途中は、京都市で2009年に創業。新規就農者を中心とした提携生産者が栽培した農産物の販売プラットフォームの運営や、就農者に対する作付計画や品種選定等の科学的判断材料の提供を通じた環境負荷の小さい農業の普及を実践している。また東南アジアを中心に、森林保全と所得向上の両立を目指すアグロフォレストリー型のコーヒー栽培支援も行っている。

 JICNの出資先は現在、エクセルギー・パワー・システムズ、パワーエックス、Oishii Farm Corporation、WOTA、ゼロボード、コベック、エレファンテックの7社。

【参照ページ】株式会社脱炭素化支援機構の株式会社坂ノ途中への支援決定及び出資について
【画像】坂ノ途中

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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