
容器・包装世界大手スイスのテトラパックとポルトガル食品飲料大手ラクトガルは11月14日、紙製バリアを採用した無菌飲料パック「Tetra Brik Aseptic 200 Slim Leaf」の販売を開始すると発表した。従来製品から二酸化炭素排出量を33%削減できる。
テトラパックは2015年、業界で初めて、植物由来の再生可能素材である板紙とサトウキビ由来のバイオプラスチックのみで作られた飲料パック「Tetra Rex Plant-based」の販売を開始。すでに65億個の販売実績がある。
今回の紙製バリアは、さらにプラスチックの使用量を削減したもので、2022年に消費者向けの実証にも成功。今回、約2,500万個を大規模実証として販売することを決めた。2025年までの量産開始を目指す。
同パックは、板紙を約80%使用し、再生可能な原料比率は90%。常温条件下での流通も可能。同製品では、残存排出量をゴールドスタンダード認証のカーボンクレジットでオフセットしており、英環境シンクタンクのカーボントラストから「カーボンニュートラル認証」も取得している。
【参照ページ】Tetra Pak and Lactogal cut carbon footprint of aseptic cartons for milk by a third, increasing renewable content with a paper-based barrier
【画像】Tetra Pak
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