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【イギリス】ユニリーバ、英国で初のリジェネラティブ農業実証開始。マスタードとミント

 消費財世界大手英ユニリーバは2月28日、英国での同社初となるリジェネラティブ農業プロジェクトを開始した。マスタードの種やミントの葉を栽培する。

 同社は2021年、リジェネラティブ農業原則を策定。すでに、米国、フランス、スペイン、アルゼンチン、イタリアで、「ヘルマン」と「クノール」ブランドの製品の原料栽培でリジェネラティブ農業の実践プログラムを進めている。さらに同社は、自社の「気候・自然基金」を通じ、2030年までに150万haの土地と森林でリジェネラティブ農業に投資するロードマップを進めている。

 今回発表のプロジェクトは、マスタード製品「コルマン」の原料の栽培。まずノリッジとピーターバラ周辺のマスタードとミントの圃場で4年間にわたりリジェネラティブ農業を実証する。同プロジェクトでは、イングリッシュ・マスタード・グロワーズとノーフォーク・ミント・グロワーズの2つの農業協同組合と協働。技術的・学術的パートナーとして農業指導会社ファーマシーと、国立農業植物学研究所(NIAB)も参画する。

 リジェラティブ農業の実践では、作物や景観に特有の課題やニーズに対応するため、低炭素肥料の使用、農薬使用量を削減するためのカバークロップやコンパニオンクロップの植付け、作物栄養戦略の策定、新しいデジタル灌漑スケジュール・システム等を進める。

 同社は、農家と協力し、ベースラインデータの収集や、土壌の健全性、肥料使用、生物多様性、水利用効率、炭素削減、収穫量や圃場収益性への影響に関するデータを収集していく。同時に、農場でのデータ収集を改善するための新技術開発にも資金を提供しており、その一つとして、土壌中の炭素濃度をその場で測定できる装置も開発していく。

【参照ページ】Unilever launches first UK regenerative agriculture project with British farmers

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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