
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月11日、委託先運用会社が選定した「優れた統合報告書」企業の2025年版を発表した。同発表は今年で9年目。
今回の調査では、委託先運用会社に対し、優れた開示企業を最大10社選ぶよう依頼した。
その結果、伊藤忠商事が8票でトップ。野村総合研究所と日立製作所が7票で続き、ソニーグループが6票だった。味の素が5票、積水ハウス、荏原製作所、三菱UFJフィナンシャル・グループが4票。GPIFは4票以上入った企業を「優れた統合報告書」と呼んでおり、伊藤忠商事だけは毎年入選している。他にも70社が1票以上を取得した。
また「改善度の高い統合報告書」ついても尋ね、三菱UFJフィナンシャル・グループ4票を獲得。92社が1票以上を取得した。
【参照ページ】GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」
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