
サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは5月15日、GRIセクタースタンダードの改訂案を公表した。7月13日までパブリックコメントを募集する。
今回改訂の対象となるのは、GRI11(石油・ガス)、GRI12(石炭)、GRI13(農業・養殖・漁業)、GRI14(鉱業)の4つで、既発行のGRIセクタースタンダード全て。
改訂の目的は、2024年に発行された新たな「GRI101:生物多様性2024」と、6月に発行される予定の「GRI102:気候変動」「GRI103:エネルギー」との整合性の確保。そのため、各セクタースタンダードの生物多様性、自然生態系の移行、温室効果ガス排出量、気候変動適応・レジリエンス・トランジション(移行)の項目が改訂対象となる。
【参考】【国際】GRI、生物多様性2024「GRI 101」発行。2年間の実証運用後、2026年1月から正式適用(2024年1月27日)
今回の改訂は、整合性確保が目的のため、広範な改訂や、各テーマで新たに注目されてきた内容等を踏まえた改訂は予定していない。また、セクタースタンダードは、最終的に40セクターでの発行が検討されている。
【参照ページ】Enabling improved reporting by sectors on biodiversity, climate change and energy
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