Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】GRESB、インフラアセット評価でネットゼロ投資フレームワークとの整合性確保へ

 国際ESG不動産評価機関GRESB(グローバル・リアルエステイト・サステナビリティ・ベンチマーク)と、気候変動対応を企業に求める欧州機関投資家団体IIGCCは9月8日、インフラアセットクラスで、IIGCCが開発した「ネットゼロ投資フレームワーク(NZIF)」第2版との整合性を評価する手法を発表した。

【参考】【国際】IIGCC、ネットゼロ投資フレームワーク2.0発行。ファイナンスド・エミッションの考え方整理(2024年6月25日) 【参考】【国際】GRESB、ネットゼロ戦略強化で事業変革。基準やベンチマークの改訂も視野(2025年6月8日)

 今回開発された手法は、NZIFのインフラ向け評価手法基準成熟度尺度をGRESBのインフラアセット評価参加者を対象に適用するもの。GRESBが2026年に完成予定のGRESBインフラ基準に正式採用される予定。

 同手法の開発では、2025年5月にパイロット事業を開始。オランダ公的年金基金APGが事業運営に協力した。また検討のワーキンググループには、アバディーン、APG、アルカス・インフラストラクチャー・パートナーズ、DIFキャピタル・パートナーズ、ドイチェ・アセット・マネジメント(DWS)、IFMインベスターズ、JPモルガン、マッコーリー、モリソン・グローバル、パトリツィアAG、PGGMが参加した。

 事前プロジェクトでは、GRESB参加企業による任意回答のうち、16%がすでにネットゼロを達成、2%がネットゼロに整合中、62%がネットゼロにコミット、20%が未コミットの状況だった。また、参加者の半数が科学的根拠に基づく排出目標を設定していたが、60%が短期と中期の双方のいずれかしか設定していなかった。スコープ1と2の開示企業は100%だったが、スコープ3は49%のみだった。さらに42%が排出量を削減させていた。

【参照ページ】GRESB and IIGCC Collaborate on Net-Zero Alignment for Infrastructure Assets

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。