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【アメリカ】FoE、遺伝子組換え小麦HB4に警鐘。除草剤使用増と健康・環境・経済リスク指摘

 国際環境NGOのFriends of the Earth(FoE)は3月9日、遺伝子組換え(GMO)小麦「HB4」に関する報告書を公表し、HB4の導入が人の健康、環境、農家の生計に深刻なリスクをもたらす可能性があると警鐘を鳴らした。

 HB4は、米国で承認・規制整理が進む新たなGMO小麦。同報告書では、HB4が除草剤グルホシネート耐性を持つよう設計されているため、小麦栽培でのグルホシネート使用が大幅に増える恐れがあると指摘。グルホシネートは、妊娠中の曝露が胎児発達に悪影響を与える可能性や、生殖リスク、神経毒性、腎毒性、内分泌かく乱の可能性があるとした。

 環境面では、…

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