Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】東レとリファインバース、廃エアバッグ由来の再生樹脂開発で協業。サーキュラー

 東レとリファインバースは10月21日、エアバッグ端材をリサイクルしたナイロン66樹脂の開発を加速させるための覚書(MOU)を締結したと発表した。

 近年、日本国内においても、EUのELV規則案を意識した再生材のさらなる供給・活用が進められている。年間の廃車(ELV)となる自動車数は約273万台。廃棄されるエアバッグは約1,900t。これまでELVのエアバッグの多くは、金属とガラスが除去された後プラスチック、フィルム、塗料、フォーム等の化石燃料由来の製品が混在する残渣「自動車シュレッダーダスト(ASR)」として処理されており、ほとんどリサイクルされていない。

【参考】【ドイツ】BASF、廃車由来ナイロン6のリサイクルで2つのプロセス発表。サーキュラーエコノミー(2025年10月7日)

 リファインバースは、…

この記事のタグ

この記事は有料会員限定です。

ログインまたは、有料会員登録をお願いします。

まずは無料会員登録 ログインする

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。