
機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は10月26日、投資先企業のカーボンニュートラルへのアクションを評価する「ネットゼロ企業ベンチマーク」の2026年の評価結果を公表した。温室効果ガス排出量の大きい企業の気候変動対応を検証したところ、長期目標の設定やガバナンス体制の整備が広がる一方、中短期の移行計画、将来の投資計画の開示、政策への働きかけ、財務面での対応に課題が残った。
【参考】【国際】CA100+、ネットゼロ企業ベンチマーク2026年版策定。GPIF等加盟。評価結果は10月公表へ(2026年5月2日)
同ベンチマークは、企業の排出削減、ガバナンス、ネットゼロ移行計画の開示と実行を評価し、投資家と企業のエンゲージメントに活用するもの。2026年の評価全体では161社が対象となった。
前年からの評価手法の変更では、…
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