【国際】FAO、航空業界に対し「持続可能な土壌マネジメント」によるカーボンオフセット提唱

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 国連食糧農業機関(FAO)は7月10日、航空業界に対し、土壌炭素貯留によるカーボンオフセットを提唱するレポートを発表した。国際民間航空機関(ICAO)は2019年から国際線のカーボンオフセット及び削減スキーム(CORSIA)を導入している。FAOは、このカーボンオフセットを、世界の二酸化炭素排出量の大きな原因となっている農業による土地劣化からの排出削減に振り向けるよう呼びかけた。 【参考】【国際】ICAO理事会、国際線の二酸化炭素排 [...]

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【国際】IATA、国際線のオフセット義務制度CORSIA導入を各国政府に要請。CO2削減の市場メカニズム

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 航空会社の国際業界団体・国際航空運送協会(IATA)は6月2日、第75回年次総会を開催し、「国際民間航空のためのカーボン・オフセット及び削減スキーム(CORSIA)」の導入を各国政府に求める決議案を圧倒的多数の賛成を得て採択した。CORSIAは、航空分野の政府間国際機関・国際民間航空機関 (ICAO)は、2016年の総会でCORSIAの導入を決定。今回、業界団体からも明確に後押しする意思が表明された。 【参考】【国際】ICAO理事会 [...]

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【国際】ICAO理事会、国際線の二酸化炭素排出量算出・報告ルールを決定。2019年から導入

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 国際民間航空機関(ICAO)は6月27日、第214回理事会を開催し、国際民間航空条約(シカゴ条約)第16附属書第4巻の初版を採択したと発表した。2019年1月から民間の国際便からの二酸化炭素排出量情報を収集するための測定、報告、検証(MRV)について、詳細フレームワークに関する内容が規定された。  国際便からの二酸化炭素排出量測定は、どの国に排出量を配分するかの考え方が未整備だったため、国際的に排出量が大いにもかかわらず、これまで各 [...]

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【国際】ICAO、民間航空バイオ燃料活用の2050年数値目標設定に環境NGOが反対。設定先送り

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 民間航空分野の国連機関・国際民間航空機関(ICAO)は10月11日から13日、メキシコシティで「航空・代替燃料ハイレベル会合(CAAF)」を開催。化石燃料由来のジェット燃料に替わる代替燃料を2050年までに「顕著な割合に」にまで広げるとしたビジョンを採択した。今後、政府、国際機関、環境NGO等で構成するICAOタスクフォースを設置し、代替燃料として認められるサステナビリティ基準を設定していく。しかし、化石燃料からバイオ燃料等の代替燃 [...]

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【国際】ICAO総会、国際線への温室効果ガス排出削減制度で画期的な合意。排出権購入を義務化

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 航空分野の国際機関である国際民間航空機関(ICAO)は10月6日、加盟各国が集う第39回年次総会を開催、国際線の分野に、市場メカニズムを活用した世界的な温室効果ガス排出削減制度(GMBM)を導入することで合意。航空業界の持続可能な未来の実現に向けた包括的なロードマップを公表した。これまでICAOでは、(1)燃料効率を毎年2%改善、(2)2020 年以降総排出量を増加させない、の2つを基本原則とした検討を進めてきており、今回その具体策 [...]

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【アメリカ】環境保護庁、航空機からの温室効果ガス排出基準規制の設定を最終決定

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 米環境保護庁(EPA)は7月25日、航空機からの温室効果ガス排出規制を制定することを最終決定した。航空機からの温室効果ガス排出が、すでに規制が設けられている車やトラックなどと同様に、環境や人体に悪影響を及ぼしているという判断を下した。今後、EPAは、大気浄化法(CAA)23条(a)(2)(A)に基づき、温室効果ガス6ガス(二酸化炭素、メタン等)の排出基準を定めていく。排出基準設定に当たっては、産業界やNGOなど幅広い関係者からパブリ [...]

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