
キリンホールディングスは4月24日、温室効果ガスのスコープ3排出量削減に向け、サプライヤーと協働する「キリンサプライチェーン環境プログラム」を開始したと発表した。
同プログラムには、排出量の多い同社サプライヤー17社が参画。温室効果ガスの実排出量データの相互共有、科学的根拠に基づく削減目標水準の同排出量削減目標設定支援、削減に向けた協働を進める。
同社は、2050年までにスコープ3を含むバリューチェーン全体でのカーボンニュートラルを、中期目標としては2030年までにスコープ3排出量を2019年比30%削減を掲げている。今回のアクションで対象とするのは、30%削減のうち10%相当。
【参考】【日本】三菱地所とキリン、SBTiネットゼロ基準承認。日本企業初と食品業界世界初(2022年8月5日)
同社のスコープ3排出量で最も多いのは、国内食領域の原料・資材の製造と輸送。同社はこれまでも、全サプライヤーに対する「キリングループ持続可能なサプライヤー規範」の遵守の依頼、サプライヤー各社の温室効果ガス排出量の把握、削減目標の設定状況に関する調査等で協働してきた。これにより明らかになった課題をもとに今回のアクションに至った。
【参照ページ】「キリンサプライチェーン環境プログラム」をスタート
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