【モンゴル・フィリピン】UNEP、人力小規模金採掘での水銀フリー工法導入プログラム発足

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 国連環境計画(UNEP)は4月5日、モンゴルとフィリピンで、人力小規模金採掘(ASGM)現場で水銀使用を削減するイニシアチブを開始すると発表した。金採掘では、岩石から金を抽出するために過去水銀が用いられてきたが、水銀は水俣病で知られるように人体への悪影響が大きい。先進国では金採掘での水銀使用は禁止される傾向にあるものの、人力小規模金採掘での人力鉱区では未だに鉱員が水銀暴露状態にある。世界の金の20%はASGMで採掘されている。  今 [...]

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【国際】国連機関、NGO、政府、金採掘での水銀排出削減で連携。200億円拠出し水銀中毒防止

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 国際環境NGOのConservation International(CI)、地球環境ファシリティ(GEF)、国連開発計画(UNDP)、国連環境計画(UNEP)、国連工業開発機関(UNIDO)、及びブルキナファソ、コロンビア、ガイアナ、インドネシア、ケニア、モンゴル、フィリピン、ペルーの各政府は2月18日、金採掘での有毒水銀を削減し、鉱夫の労働安全衛生を改善するプログラム展開で合意した。  同プログラムは、GEFの「Global O [...]

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【国際】水銀の産出・排出・輸出規制を課す「水銀に関する水俣条約」が発効。日本も締約国

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 水銀の産出・排出・輸出規制を課す「水銀に関する水俣条約」が8月16日、発効した。水銀がもたらす人体・環境への被害は、日本の四大公害の一つである水俣病により世界的に知られることになり、国連環境計画(UNEP)も2001年から地球規模での水銀汚染対策活動を開始。その後同条約が2013年に採択され、現在まで128ヶ国が署名。批准国も。同条約発効に必要な50ヶ国を上回る74ヶ国に達し、同条約が発効した。日本も2016年2月に批准している。 [...]

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