トップニュース 【国際】GRIとFundación ONCE、障がい者の人権に関するサステナビリティ報告ガイドを公表 世界のサステナビリティ報告においては、障がい者の人権課題も重要性を増してきている。サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIとEuropean Network for CSR and Disability(C […]
トップニュース 【日本】シータス&ゼネラルプレス、「CSR報告書調査レポート2014」を公開 国内最大級のCSR情報サイト「CSRコミュニケート」を運営する株式会社シータス&ゼネラルプレスは3月27日、「CSR報告書調査レポート2014」を公開した。 本調査は、CSRレポート、サステナビリティ・レポート、環境 […]
トップニュース 【国際】報告者と投資家の考えるマテリアリティ課題は概ね一致。GRIとRobecoSAM共同調査 サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRI(グローバル・レポーティング・イニシアチブ)と、DJSI(ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス)の格付機関としても知られるSRI評価会社のRobecoSA […]
最新ニュース 【アメリカ】アップル、自社規範に違反する18サプライヤーとの契約を解除 米アップルは2月11日、「2015年サプライヤー責任進捗報告書」を発表し、その中で同社のサプライヤー規範に違反する18社との契約を解除したと公表した。今年で9年目となる同報告書は、労働・人権、従業員の安全・健康、環境へ [&hell...
トップニュース 【イギリス】「国連ビジネスと人権に関する指導原則」に対応した世界初の人権報告フレームワークが誕生 国連ビジネスと人権に関する指導原則(以下、UNGPs)に沿った人権の取り組み状況に関する世界で初めての包括的な報告フレームワーク、”The UN Guiding Principles Reporting F […]
トップニュース 【インド】インドGHGプログラムとボンベイ証券取引所、スコープ2に対する新基準を公表 WRIインドの推進するIndia GHG Program(インド温室効果ガスプログラム)およびボンベイ証券取引所は2月20日、インドの企業向けに購入電力から出る温室効果ガス排出量(スコープ2)の測定に関する新たな基準を […]
トップニュース 【台湾】台湾証券取引所、GRIのG4に沿ったCSR報告を義務化台湾証券取引所(以下、TWSE)は2月12日、一部の上場企業に対して2015年から毎年CSR報告を義務付けると発表した。Global Reporting Initiative(GRI)の発行する「サステナビリティ・レポー […]
トップニュース 【国際】GRI、サステナビリティ担当者向けにG4に関する試験を開始企業のサステナビリティ担当者やサステナビリティコンサルタントにとって、自身のサステナビリティに関する知識を客観的に証明する方法はあまりない。このような背景を踏まえ、サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIは2 ...
トップニュース 【ヨーロッパ】GRI、非財務情報開示に関する新EU指令とG4との関連性を公表サステナビリティ報告に関する国際イニシアチブのGRIは2月3日、昨年に欧州連合理事会が承認した企業の非財務情報および多様性の開示に関するEU指令への対応を支援するために、新EU指令とG4との関連性について示した新たなガイ […]
トップニュース 【デンマーク】ノボノルディスク、2014年度の統合レポートを公表デンマークに本拠を置く製薬グローバル大手のノボノルディスクは2月3日、2014年度の統合報告書を公表した。同報告書は同社の財務・社会・環境面における業績を統合し、長期目標に向けた進捗をまとめたものだ。 2014年度の報告 […]
トップニュース 【アメリカ】持続可能な調達パイロットプログラムに80組織が参加持続可能な調達を推進する米国のNPO、Sustainable Purchasing Leadership Council(以下、SPLC)は2月5日、同団体が作成した持続可能な調達に関する新たなガイダンスの初版となる”G […]
トップニュース 【国際】世界銀行、GRIタクソノミを活用してXBRL対応サステナビリティ報告書を公表 世界銀行が、世界の企業や金融機関に先駆けて、先進的なサステナビリティ報告の取り組みを推進している。世界銀行は今年の1月、同行が公表した2014年版のサステナビリティレポートを、GRIタクソノミを活用してXRBL対応させ […]
トップニュース 【オランダ】イケア、2014年度のサステナビリティレポートを公表家具大手のIKEAグループが1月28日、2014年度のサステナビリティレポートを公表した。レポートからは同社の掲げるサステナビリティ戦略“People & Planet Positive strategy”が順 […]
トップニュース 【国際】産業界、サステナビリティ課題に関わる機会の創出に自信世界の産業界は水不足や化石燃料依存といったサステナビリティ課題を新たなビジネス機会に変える強い自信を持っており、特にその傾向は新興国市場の製造業、金融業界で強い。 これは、DNV GL、国連グローバルコンパクト、北欧最大 [&h...
トップニュース 【国際】持続可能な企業がするべき5つのこと国連グローバルコンパクトは1月19日、持続可能な未来を実現するために企業が取り組むべきサステナビリティ活動の指針についてまとめたレポート“Guide to Corporate Sustainability: Shapin […]
トップニュース 【韓国】世界2番目に大きい排出権取引市場を開始韓国では今年の1月12日からKRX(韓国取引所)で新たな排出権取引市場が開始されている。韓国政府は2010年4月に排出権取引制度の導入を含む低炭素グリーン成長基本法を採択し、同基本法に基づき2012年5月には「温室効果ガ […]
トップニュース 【中国】2014年度交通運輸業界CSR報告書「業界全体としてCSRレベルは不合格」 「2014年度交通運輸業界CSR報告書」が12月15日に発表された。この報告書は大連海事大学CSRサステナビリティ研究所所長を務める匡海波教授の監修の下で編集されたもので、中国の交通運輸業界上場企業のCSR状況を評価・ […]
トップニュース 【国際】IIRC、公的セクターの統合報告を推進するイニシアチブを発表統合報告の流れは民間セクターを超えて公的セクターの領域までやってきている。IIRC(The International Integrated Reporting Council:国際統合報告委員会)の呼びかけのもと、世界 […]
トップニュース 【アメリカ】SRI投資額が2012年からの2年間で76%伸張、6.57兆ドルに米国では社会や環境への影響を考慮したSRI(Sustainable・Responsible・Impact)投資の市場規模が急激に拡大している。2012年初めに3.74兆ドルだったSRI投資額は2014年初めには6.57兆 […]
トップニュース 【オランダ】GRSB、持続可能な牛肉に関する「原則と基準」を公表現在世界では国際的な業界団体が中心となり様々な業界で独自のサステナビリティ基準の策定が進められているが、11月は新たに牛肉の持続可能性に関する原則および基準が誕生した。 オランダに本部を置く、牛肉のバリューチェーンに関す...