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【インド】Genus Power Infrastructuresは投票日に有給休暇を与える制度を発表 2014/02/03 最新ニュース

インドの大手電気変換器メーカーGenus Power Infrastructuresは、同社社員が選挙の投票日に有給休暇を取得できる制度を発表した。

Genus Power Infrastructuresは、投票権を持っている社員のみならず、その家族にも投票を呼びかけている。インドでは、法律で選挙に行くための時間を与えなければならないと定められてはいるものの、インドの選挙は平日に行われている。したがって、業務内容によっては選挙権を放棄せざるを得ないこともある。同社のマーケティング部長Jitendra Agarwal氏は、インドの民主主義において投票率を上げる努力を企業はしなければならないという趣旨の演説を行い、他の企業に対しても同様の施策を取るよう求めた。

Genus Power Infrastructures

実際にはインドでの投票率は70%を超えることもあり、日本人の感覚としてはさほど投票率が低すぎるということはない。しかしながら、民主主義を国家の誇りとしているインドでは、投票権をより行使できるようにするべきだという声が生まれてきている。Genus Power Infrastructuresの今回の措置が、これまで政府に声が届かなかった層の声をより汲みとることに寄与することに繋がることを期待したい。

【企業サイト】Genus Power Infrastructures

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