
英エネルギーデータ大手ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は1月11日、2020年のサステナブルボンド(ESG債)及びサステナブルローンの発行統計を発表した。
同分析では、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンド、サステナビリティ・リンク・ボンド、グリーンローン、サステナビリティ・リンク・ローンの6種類での合計発行額を算出。2020年は7,320億米ドル(約76兆円)で、前年から29%増加した。
発行の内訳は、グリーンボンドが3,053億米ドル、ソーシャルボンドが1,477億米ドル、サステナビリティボンドが687億米ドル、サステナビリティ・リンク・ボンドが106億米ドル、グリーンローンが803億米ドル、サステナビリティ・リンク・ローンが1,195億米ドル、
(出所)BNEF
2020年には、新型コロナウイルス・パンデミックを機に、医療や経済救済等を資金使途としたソーシャルボンドの発行が急増。同様にサステナビリティボンドの発行も増えた。グリーンボンドも前年を上回った。サステナビリティ・リンク・ローンとサステナビリティ・リンク・ボンドも前年からはやや減少したが、市場としての存在が確立した年となったと言える。
【参照ページ】Sustainable Debt Breaks Annual Record Despite Covid-19 Challenges
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