
機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は10月20日、世界の電力会社に対し、2050年までに国際エネルギー機関(IEAの)の「NZ2050シナリオ」に沿った2050年までのカーボンニュートラル行動計画を策定すべきとするレポートを発表した。Climate Action 100+の構成機関の一つ、IIGCCが作成を担当した。
【参考】【国際】CA100+、ターゲット167社の2021年度評価スケジュール発表。結果は3月に公表(2021年10月6日)
【参考】【国際】IEA、「世界エネルギー見通し2021」発行。原油需要も将来減。原発はやや増程度(2021年10月14日)
今回の発表は、…
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