
重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックは4月23日、自社製品の環境データを公表する「環境データ・プログラム」を開始したことを明らかにした。現在、売上の70%に相当する11万点の同社製品の閲覧が可能。2025年末までに、売上の80%に相当する15.5万点にまで広げる。
同社は、製品単位のカーボンフットプリントを提供する「Green Premiumラベル」を2008年に開始。環境データ・プログラムは、環境データの範囲を拡大し、エネルギー効率、回収・リサイクル性能、素材や包装の低炭素、修理・ファームウェア最新化の4つの観点を加えた合計14のデータを公表している。
同社は今回、EUのグリーン・クレーム指令案等により、製品の透明性に関する要求水準を上昇していると認識。環境データ・プログラムによるデータ提供が顧客の需要に応えられると判断した。
【参考】【EU】WBCSD、デジタル製品パスポート制度で欧州委に提言。4セクターで方向性示す(2023年8月9日)
【参考】【EU】欧州委、消費者環境訴求で科学的根拠義務化へ。環境スコアの勝手評価も禁止(2023年3月24日)
【参照ページ】Schneider Electric advances in product environmental data transparency
【参照ページ】Environmental Data Program
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