Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【アメリカ】マース、持続可能な農業実現で370億円ファンド設定。ペットフード水産物トレーサビリティも

 食品世界大手米マースは7月1日、2.5億米ドル(約370億円)規模の「マース・サステナビリティ投資ファンド」を設定したと発表した。主に持続可能な農業の実現を強化するソリューション分野に投資していく。

 同社は今回、2015年から2024年の間に売上を69%伸長させつつ、温室効果ガス排出量を16.4%削減させ、経済と温室効果ガス排出量の絶対的デカップリングを実現させてきていることを強調。特に、農業パートナーシップを加速するため、29カ国で60件を超えるプロジェクトが進行していることを主な成果として挙げた。

 農業パートナーシップでは、気候変動対応型農業プロジェクトの数が60件以上にまで拡大。29カ国で13種類の作物で展開されている。さらに、パートナー企業と協働し、エネルギー消費量の削減とリジェネラティブ農業の採用拡大を進めている。これにより、洪水、旱魃、害虫等のリスクを軽減し、農家の事業を持続可能にしている。

 役員や幹部の報酬でも、温室効果ガス排出量削減を人事評価指標に盛り込まれた従業員数を、2024年には400人から2,000人へと5倍に増やした。

 同社6月16日には、ペットフードの原材料となる水産物のトレーサビリティを強化するため、「グローバル・ダイアログ・オン・シーフード・トレーサビリティ(GDST)」に、ペットフードメーカーとして世界で初めて加盟。GDST認証対応ソリューションプロバイダーWholechainと提携し、シーフードサプライチェーン全体で堅固なエンド・ツー・エンドのトレーサビリティを確立すると発表している。

【参照ページ】Mars delivers another 1.9% absolute reduction of greenhouse gases 【参照ページ】Mars raises the bar for seafood traceability in petfood

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。