
国際金属・鉱業評議会(ICMM)、国際銅協会、カナダ鉱業協会(MAC)、ワールド・ゴールド・カウンシルの4者は10月8日、各々の責任ある金属サステナビリティ基準を統合した統合基準案と、ガバナンスモデル、保証プロセス、関連する報告及びクレームポリシーの最終案を発表した。4者は、2024年10月に統合基準案の初版を発表していた。
【参考】【国際】ICMM、Copper Mark等4団体、資源採掘ESG統合基準案公表。パブコメ募集(2024年11月3日)
統合基準案では、責任ある採掘慣行に関する幅広いトピックをカバー。「倫理的なビジネス慣行」「労働者と社会的保護」「ソーシャル・パフォーマンス」「環境スチュワードシップ」の4つの柱に関する24項目で構成されている。
各項目は、最低限の業界基準を示した「Foundational Practice」、全ての採掘企業が目指すべき「Good Practice」、ベストプラクティスを示した「Leading Practice」の3つでレベルに分類されている。
前回のパブリック・コメントでは、25カ国、192名のステークホルダーから約4,700件のコメントが提出された。今回は、11月7日までパブリックコメントを募集する。同基準案等は日本語でも発行されている。最終的な統合基準案は2026年上期に発表される予定。
【参照ページ】CMSI partners announce the final public consultation for the Consolidated Mining Standard to start on 8 October 2025
【参照ページ】Public Consultation
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