
環境省は9月15日、ESG投資やサステナブルファイナンスの普及・拡大に向け、昨年に続き、第8回「ESGファイナンス・アワード」(環境大臣賞)の募集を開始した。同賞には、金融機関だけでなく、環境アクションが先進的な企業を表彰する部門も用意されており、企業からの応募も受け付けている。
同賞は、「投資家部門」「間接金融部門」「金融サービス部門」の3部門は、年金基金、保険会社、銀行、証券会社、評価機関、評価機関・データプロバイダー等を対象。また、「資金調達者部門」は、グリーンボンドやサステナビリティボンド、グリーンローン等での資金調達団体を、「環境サステナブル企業部門」は、企業規模を問わず企業一般を対象としている。複数部門への応募も可能。応募締切は、全部門10月30日。
「投資家部門」「間接金融部門」「資金調達者部門」「金融サービス部門」では、今年度は応募対象や評価項目を一部変更している。
- 特別賞とテーマ別賞を一本化。なお、贈賞予定数は従来通り。
- 開示の有無だけでなく、これまで以上に質を重視して評価。
- 現時点での環境パフォーマンス指標の多寡ではなく、目標達成に向けた進捗状況や要因の分析、今後の対応方針とその対応が経営戦略に取り込まれているか
を重視。
- 「評価の視点」及び特別賞の「審査の視点」に、新たに「気候変動適応/レジリエンス」を追加。
- 「環境開示プログレス企業」の名称を、これまで以上に質を重視して評価することに合わせて、「環境経営プログレス企業」に変更。
表彰式は2027年2月中旬に実施予定。Sustainable Japanを運営している当社、株式会社ニューラルCEOの夫馬賢治も、「投資家部門」「間接金融部門」「金融サービス部門」「資金調達者部門」の4部門の選定委員を務める。
【参照ページ】第8回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン 金融部門」募集開始について
【参照ページ】第8回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン 環境サステナブル企業部門」募集開始について
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