
国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)は6月、金融機関が農業分野におけるサーキュラーエコノミーを適切に評価し、投融資判断に活用するための実務的な評価手法を提示したガイダンスを発行した。
同ガイドラインはまず、食糧・農業分野は環境フットプリントが大きく、従来の「採取・生産・廃棄」という直線型経済モデルが多くの問題を生み出していると指摘。一方、農業は本来、生物資源が再生し続ける特性を持つため、サーキュラーエコノミーとの親和性が非常に高い産業とも伝えた。
そこで、金融機関向けに3段階の評価プロセスを提示した。第1段階では、…
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