
英高級ブランドのバーバリーは9月6日、売れ残り在庫品の焼却やをやめると発表した。同社が5月に焼却していると報告したことが、英メディアが7月に一斉に報じ、批判の声が上がっていた。同社はこれまではブランド価値を守るため、売れ残り品の値引き販売をしてこなかったが、今後は焼却熱回収(サーマルリサイクル)や単純焼却を減らし、再利用、リサイクル、修理、寄付等に進めていくとした。また過剰在庫を減らすため、ターゲットを絞り込んだ品揃えや生産量縮小も表明した。
【参考】【イギリス】バーバリー、約42億円の在庫焼却処分。問題の本質は焼却行為より過剰在庫(2018年7月24日)
さらに同社は同日、新商品ラインでの動物毛皮の使用も禁止すると発表した。動物毛皮を利用している既存の商品ラインも段階的に削減する。同社は以前から、動物毛皮の使用を、うさぎ、狐、ミンク、アライグマに限定していたが、アンゴラウサギも含め動物毛皮の使用を全面的に禁止した。
【参照ページ】BURBERRY ENDS PRACTICE OF DESTROYING UNSALEABLE PRODUCTS
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