Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【イギリス】世界最大の「液体空気蓄電所」の建設開始。容量250MWh。住友重機械工業も出資

 世界最大の「液体空気電池」を用いた蓄電所の建設が、英マンチェスターで始まった。蓄電容量は250MWhで、テスラが南オーストラリア州に建設しているリチウムイオン蓄電所の2倍の容量を誇る。2022年に完成する予定。

【参考】【オーストラリア】米テスラ、南オーストラリア州での世界最大リチウムイオン蓄電施設建設を落札(2017年7月24日)

 今回の蓄電所を建設しているのは、2005年創業の英蓄電スタートアップHighview Power。冷熱発電(CES)の特許を持ち、新たな蓄電技術として世界中の注目を集めている。仕組みは、空気をマイナス196℃まで冷却し、液体空気の状態で貯蔵。発電時には、常温との温度差で生じるエネルギーを回転力として活用し、発電機を回す。

 蓄電は、再生可能エネルギーの普及に欠かせない技術と言われている。今回の蓄電所はトラフォード・エナジー・パークに建設される。同パークには、ガス火力発電所があり、以前は石炭火力発電所もあったが今は廃止されている。まずはガス火力発電で蓄電を試みる。

 同プロジェクトは、総工費8,500万ポンド(約113億円)。そのうち1,000万ポンド(約13億円)は英政府が助成金を支給する。またHighview Powerには、住友重機械工業が2月、4,600万米ドル(約61億円)の出資を決定しており、今回のプロジェクトをバックアップする。蓄電所の寿命は30年から40年と見られている。雇用創出効果は200人で、石油・ガス関連のエンジニアの転職先としても期待されている。   【参照ページ】Highview Power 【画像】Highview Power

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る
または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。