
自動車部品メーカー世界大手仏フォルシアと環境サービス世界大手仏ヴェオリアは5月3日、自動車内装用の再生プラスチック新素材を共同研究開発する戦略的提携を発表した。
今回の発表では、2025年までに自動車部品製品での再生プラスチックの利用率を平均30%にする目標を掲げた。サステナブルな車両内装部品を開発し、欧州で販売予定。対象製品は、インストルメントパネル、ドアパネル、センターコンソール。
ヴェオリアは、約5年前から、フランスの自動車産業にポリプロピレンコンパウンドを供給。今回のフォレシアとの協業プロジェクトにより、自動車部品向け素材のラインアップを車両内装用に拡大する。内装向けの素材は、フランスにあるリサイクル施設で2023年から生産を開始する。
フォルシアは2020年11月、スコープ1、2、3での科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)から承認を獲得し、2050年までにスコープ1、2、3でカーボンニュートラルを達成することを目標として設定した。
同社は、他のサプライヤーより早く、2011年にバイオコンポジットの内装部品の生産を開始。すでに世界で約1,300万台の自動車に採用されており、二酸化炭素排出量を従来のプラスチック製品と比べて28%削減できる。
【参照ページ】Sustainable mobility: Faurecia & Veolia to pioneer in the use of recycled plastics in automotive interiors
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