トップニュース 【国際】CDP、GRI及びEFRAGと環境開示の合理化で合意。CDPの重要性高まる。COP29 国際的な環境情報開示推進NGOのCDPは11月、国連気候変動枠組条約第29回バクー締約国会議(COP29)の場で、GRI及びEUの金融報告フレームワーク検討機関・欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)の間で、双方の基準 […]
トップニュース 【国際】TNFD、相互参照表の活用を公式支持。GRIやESRSとの重複開示を回避 自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)は9月16日、生態系・生物多様性に関する情報開示で、「TNFD相互参照表」の使用を公式に支持する声明を発表した。生態系・生物多様性に関する情報開示基準で、TNFD開示勧告、 […]
トップニュース 【EU】Cascale、CSRDのESRSとHigg BRMが65%整合と分析。非対応項目に今後対応も アパレル業界の国際サステナビリティ団体Cascale(旧Sustainable Apparel Coalition(SAC))は8月14日、同機関のブランド・小売企業向け評価指標「Higg BRM」と、EU企業サステナ […]
トップニュース 【国際】TNFDとESRS、対応マッピング表公開。生物多様性・生態系開示で高い整合性 自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)と、EUの金融報告フレームワーク検討機関European Financial Reporting Advisory Group(EFRAG)は6月20日、両者の開示基準の対 […]
トップニュース 【EU】改正CSRD成立。セクター別ESRSとEU域外企業向けESRS策定を2年延期 EU上院の役割を担うEU加盟国閣僚級のEU理事会は4月29日、新たに策定しているセクター別欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)と、EU域外企業の一般的サステナビリティ報告基準の公表を2年遅らせる企業サステナビリティ […]
トップニュース 【国際】WBA、EUのESRS報告の開示状況自己チェックで「ネイチャー・ベンチマーク」活用推奨。一覧も公表 ビジネスの国連持続可能な開発目標(SDGs)推進国際NGOのWorld Benchmarking Alliance(WBA)は2月19日、EUの企業サステナビリティ報告指令(CSRD)で法定ルール化された欧州サステナビ […]
トップニュース 【EU】EU理事会と欧州議会、セクター別ESRSの適用期限を2年延期。企業はセクター共通ESRSの遵守に集中 EU上院の役割を担うEU加盟国閣僚級のEU理事会とEU下院の役割を担う欧州議会は2月7日、企業サステナビリティ報告指令(CSRD)を改正し、新たに策定しているセクター別欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)に基づく開 […]
トップニュース 【国際】GRI、IFRS S2との整合性マッピング資料公表。ESRS整合性資料は2024年初旬最終公表 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは1月25日、IFRS財団国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が発行した「IFRS S2」とGRIスタンダード「GRI305 大気への排出」との整合性マッピング資料を […]
トップニュース 【EU】EFRAG、欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)のQ&Aプラットフォーム開設 EUの金融報告フレームワーク検討機関European Financial Reporting Advisory Group(EFRAG)は10月24日、EU企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に基づく、欧州サステナ […]
トップニュース 【EU】PRI、ESRSの基準緩和に苦言。2026年レビューで義務化基準引上げ要求 国連責任投資原則(PRI)は7月31日、欧州委員会が採択したEU企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に基づく欧州サステナビリティ報告基準 (ESRS)を歓迎するとともに、開示義務内容を緩和したまま最終決定したことに […]