
米環境NGOのClean Production Action(CPA)は4月19日、繊維製品向けの新たな化学物質安全性認証「GreenScreen Certified™」を発表した。CPAは、米国を中心に、製品の安全性向上のための活動を実施し、複数の認証を提供しているNGO。今回発表のGreenScreen Certified™は、化学物質安全性の面で産業界全体をリードするアパレル業界向けに、一般水準より高い安全性基準を設定した認証。
認証での検定対象となる物質の特定に関しては、同NPOが発行し、世界的に利用されている基準「GreenScreen for Safer Chemicals」が用いられる。「GreenScreen for Safer Chemicals」では、環境と人体という両面で安全性への危険が高い化学物質を特定している。また、アパレル世界大手が加盟しているNGO「有害化学物質排出ゼロ(ZDHC)」が発行している製造禁止物質リストに載っている物質も対象となる。同認証では、検定結果により、ブロンズ、シルバー、ゴールドの3段階で評価される。
CPAは、同認証のもとで製品を検定するメリットとして、安全性配慮の優れた商品が認証を取得することで消費者に製品購入を促せるということだけでなく、安全性向上を高めるためにもアパレルメーカーや繊維メーカーが自身の製品レベルをチェックできることも挙げ、幅広い関係者に認証の活用を呼びかけている。
【参照ページ】Newsletter: Clean Production Action launches GreenScreen Certified™!
【機関サイト】Clean Production Action
【認証サイト】GreenScreen for Safer Chemicals
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