
使い捨てプラスチックストロー廃止が世界的に広がる様子が日本でも話題になることが増えてきました。所謂「廃プラ」が海洋プラスチックごみの大きな原因となり、また陸上でもごみ問題が大きな公害となってきているためです。一方で、日本では、プラスチック用のごみ箱が設置されていたり、家庭用ごみでもプラスチックごみの分別回収が実施されている自治体も増えてきます。先行して始まった缶やビンの分別回収では、缶やビンが素材としてリサイクルされています。一方、ペットボトルを含めプラスチックごみは、素材としてリサイクルされているとのはごく一部。ほとんどは人々がイメージするような「リサイクル」はされていません。今回は、プラスチック・リサイクルの現状を見ていきましょう。
日本の廃プラスチック量
(出所)プラスチック循環利用協会
図の青のラインが、日本でのプラスチック生産量です。毎年約1,000万t生産されています。一方、廃プラスチックもほぼ同量の899t。そのうち企業等の事業活動から出る産業廃棄物廃プラスチックが約500万t、家庭から出る一般廃棄物廃プラスチックが約400万tです。日本の過去15年間のごみの総量は…
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