private 【日本】政府、エネルギー供給強靱化3法案を閣議決定。FIP移行、送配電網強化、分散型等 2020/02/27 最新ニュース

 経済産業省は2月25日、エネルギー供給強靱化3法案が閣議決定されたと発表した。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)から固定価格プレミアム上乗制度(FIP)への移行や、送配電網整備改革等が柱。今後、国会での審議に移る。

 同3法案では、まず「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(再エネ特措法)」を「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(再エネ特措法)」に改称した上で一部改正する。現行のFIT制度では、日本卸電力取引所(JPEX)での市場価格にかかわらず一定のため、市場原理によるコスト削減や電力ピーク時の電力供給増が進まない状況になっていた。そのため、JPEXでの市場価格に一定額をプレミアムとして上乗せするFIP(Feed-in-Premium)制度に移行する。対象電源や移行タイミングについては、調達価格等算定委員会で審議し、経済産業大臣が最終決定する。

 また、太陽光発電が適切に廃棄されない懸念に対応するため、…

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