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【国際】AT&T、5G活用で2035年までにCO2を1Gt削減。IT大手やエネルギー大手、大学等と協働

 米通信大手AT&Tは8月31日、5G技術や高速インターネット技術の活用で、2035年までに二酸化炭素排出量を1Gt削減する目標を発表した。気候変動対策イニシアチブ「Connected Climate」も発足し、IT世界大手米マイクロソフト、米IT大手エクイニクス、米エネルギー大手デューク・エナジー、米ミズーリ大学、テキサス A&M大学等と協働する。

 AT&Tは、フォーチュン・グローバル200選出企業のうち55%が、二酸化炭素削減目標を設定済み、23%がカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)達成目標年を公表していると説明。同社も製造工程でのIoT活用や輸送・エネルギー面でのAIモニタリング技術の開発、5Gの活用等で、二酸化炭素排出量削減を進める。

 同社は、2018年から2020年にかけて二酸化炭素排出削減可能量を算定。今回、製造・農業・商業分野でのIoT活用で、2035年までに2018年比1Gtの二酸化炭素排出量削減が可能と結論付けた。1Gtは、米国全体の排出量の15%、世界のエネルギー関連の排出量の約3%に相当する。

 今回の施策で同社は、マイクロソフトとともにIoTソリューション「Azure Sphere」を開発。エネルギー効率や排出源の特定、分析を可能にし、二酸化炭素排出削減に取り組む。エクイニクスとは、エネルギー効率の良いITインフラへのアクセスを支援。デューク・エナジーとは、ブロードバンド技術を活用した再生可能エネルギー転換の加速で協働。デューク・エナジーの2050年カーボンニュートラル達成も支援する。テキサスA&M大学システム・レリス・キャンパスとは、運輸分野への5G活用、ミズーリ大学とは5G活用による建物からの二酸炭素排出削減について研究を進める。

 同社はその他、サンパワー、バッジャー・メーター、インダストラボズ、トラクセン、BSR、責任ある鉱物イニシアチブ(RMI)、サード・デリバティブ、カーボントラスト等とも協働する。

【参照ページ】AT&T to Help Businesses Reduce Global Emissions

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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