
国際バッテリー業界イニシアチブのグローバル・バッテリー・アライアンス(GBA)は1月18日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の場で、検討してきたパスポート制度の概念実証(PoC)の結果を正式に発表した。世界経済フォーラムが発足したGBAは、2019年にパスポート制度構想を打ち上げ、ついに成果が披露された。
【参考】【国際】世界経済フォーラム、気候変動とバッテリー産業のレポートを発表。リサイクル促進や人権強化も提言(2019年9月23日)
【参考】【国際】世界経済フォーラム、バッテリー・サプライチェーンで10指導原則策定。42機関署名。日本はホンダのみ(2020年1月28日)
今回発表されたのは、テスラとアウディのパスポートの例。パスポートには、電池の出所、化学構成、マテリアルフロー、カーボンフットプリント、児童労働、その他人権パフォーマンス等に関するデータが掲載されている。掲載されているデータや評価手法は、すでにGBAでルールが策定されている。
GBAのパスポート制度は、すでに、2021年のG7コーンウォールサミットの共同声明、EUバッテリー規則、カナダと米国の両政府によってすでに賛同されている。バッテリー・パスポート制度は、2026年までにEU法で義務化され、GBAは、他の地域もそれに続く可能性が高いとみている。
【参照ページ】Global Battery Alliance Launches World’s First Battery Passport Proof of Concept
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