トップニュース 【アメリカ】環境・サステナビリティ部署で活躍している人材像とは?企業の中で環境・サステナビリティ活動を推進しているリーダーらは一体どういった人々なのだろうか?そんな疑問に答えてくれる興味深い調査結果が公表された。 米国ワシントンに本拠を置く環境・サステナビリティ分野のプロフェッショ...
トップニュース 【中国】第13次5カ年計画の柱に「グリーン金融」が盛り込まれる見込み中国大陸の権威的な経済メディアである「央広財経評論」は、中国の中央銀行である中国人民銀行の潘功勝副総裁が、現在検討を進めている2015年から2020年までの中期計画「第13次5カ年計画(十三五計画)」において、グリーン金 […]
トップニュース 【アメリカ】従業員の本音が公に。匿名で社内の状況を議論できるアプリ「Memo」企業の「透明性」を加速させる革新的なアプリが米国で話題を呼んでいる。ニューヨークに拠点を置くスタートアップのCollectively社は1月16日、企業の従業員が自社の職場の状況や仕事について完全に匿名で議論を交わすこと […]
トップニュース 【国際】2014年のクリーンエネルギー投資額、予想を上回る回復2014年の世界におけるクリーンエネルギー投資は大きく立ち直りを見せ、過去最大となる2011年の水準まで回復した。ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス (以下、BNEF)が1月9日に公表したデータによると、20 […]
トップニュース 【国際】フォーチュン・グローバル500社、教育への支出はCSR支出総額の13%2013年のフォーチュン・グローバル500に選ばれた企業の2011年~2013年にかけてのCSR活動への年間平均支出総額は199億USドルで、そのうち教育活動に対する支出額は26億USドル(13%)。また、500社のうち […]
トップニュース 【香港】アリババグループが150億円規模の若者起業家育成基金を創設中国でのEC業界最大手・アリババグループは、2月1日、香港の起業家を育成するために「香港若者起業家基金」を創設し、10億香港ドル(約150億円)を投ずることを発表した。アリババグループは基金を非営利で運営し、基金からの収 [&hel...
トップニュース 【国際】持続可能な発展に向けて国際金融システムに求められるイノベーションとは?UNEP(国連環境計画)は1月21日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの中で持続可能な国際金融システムの実現に関する報告書を公表した。 同報告書では、現在300兆USドル超の資産を持つ国際金融システムにおいて […]
トップニュース 【中国】新たな世界標準を目指す「自然資本未来新経済上海宣言」を採択上海で2月8日、9日、サステナビリティに関する研究者と実務関係者が集うサミット「未来新経済ー生態経済の持続可能な発展モデル」が開催され、経済発展と環境保護を両立させる新たな概念「自然資本未来新経済上海宣言」が採択された。...
トップニュース 【アメリカ】サステナブルなスマートフォンを教えてくれるAT&TのEco-Rating 2.0あなたが使っているスマートフォンやタブレットは、環境や社会に十分に配慮された形であなたの手に届き、あなたの使用後も環境に負荷がない形で処理されていくだろうか?その答えを教えてくれるのが、AT&Tが先日新たにアッ [&hel...
トップニュース 【国際】ミレニアル世代を惹きつける鍵は”Purpose”。デロイト調査世界29カ国のミレニアル世代(1982年以降に生まれた若者)の企業に対する考え方に関する興味深い調査結果が発表された。デロイト・トーマツが1月21日に公表したミレニアル世代の意識調査レポート”The Deloitte M […]
トップニュース 【スペイン】ウルダイバイ生物保護区、「欧州持続可能な観光憲章」採択を目指すバスク自治州の地方当局は、2月5日と6日の二日間に渡り、ウルダイバイにあるバスク生物多様センターで、「ウルダイバイの持続可能な観光会議」の第一回会合を開催、「欧州持続可能な観光憲章(CETS)」への採択を目指す決議を行っ [&h...
トップニュース 【アメリカ】Cause(大義)とPurpose(目的)の違いは何か?近年では特定の商品・サービスの購入を売上の一部の寄付などを通じて環境保護や社会貢献活動などの”Cause”(社会的大義)と結びつけることで拡販を実現しようとする「コーズ・マーケティング(コーズ・リレーテッド・マーケティン [&h...
トップニュース 【アメリカ】商品ラベルは消費者が貼る時代に。商品の透明性を上げるアプリ、OpenLabel「この商品は本当に安全だろうか?」店頭で手に取った商品のラベルを見ながら、ふとそんなことを考えたことがある方は多いのではないだろうか? そんな消費者の疑問を解決してくれる革新的なアプリを開発している会社が米国にある。そ...
トップニュース 【国際】気候変動リスクに弱いのは米国、ブラジル、中国、インドのサプライヤーブラジル、中国、インド、米国にあるサプライヤーはヨーロッパや日本のサプライヤーと比べると気候変動による影響を受けやすい。一方で、中国およびインドのサプライヤーは温室効果ガス対策の投資に対して最も高いリターンを実現して...
トップニュース 【アメリカ】インフラプロジェクトのSROIを分析するクラウドツール”AutoCASE”米国ニューヨークに拠点を置き、インフラプロジェクトのデータ測定・分析を手がけるImpact Infrastructure社は1月14日、サンフランシスコで開催されたAutodesk社の新製品発売イベントで、インフラプロジ […]
トップニュース 【スペイン】EY財団、サステナブルな社会の実現には教育が不可欠スペインのインターネットメディアObjetivo Bienestarは、1月26日、コーポレートサステナビリティを通じて持続可能な惑星を実現していく企業を集めてセミナー「第2回 Encuentro Planeta Res […]
トップニュース 【3/3 大賞発表】ソーシャルプロダクツ・アワード2015の受賞対象が決定!「社会性x商品性」を持った24の商品が受賞 大賞発表は3月3日 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(東京都中央区、会長:江口 泰広)は、環境や人・社会への配慮である「社会性」と、品質や機能、デザインなどの「商品 [&he...
トップニュース 【3/12.13 東京・資格講習】英国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習を開催!グローバル企業に必須のCSRとは?英国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習 世界の情勢の変化は著しく、CSRの分野でもグローバルな大きな流れが起きています。国際規格であるISO26000の発行 […]
トップニュース 【国際】マッキンゼー・アンド・カンパニー、ダイバーシティの重要性について言及米国コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーは1月、ダイバーシティに関するレポート“Diversity Matters”を発表した。同レポートはアメリカ、イギリス、カナダ、中南米で展開される企業から業界横断的 […]
トップニュース 【国際】GRI、サステナビリティ報告の未来を形作る”Reporting 2025″プロジェクトを始動サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRI(Global Reporting Initiative)は1月9日、今後10年間におけるサステナビリティ報告・開示の将来の姿についての国際的な対話を促すためのプロジェ […]