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【国際】国連グローバルコンパクト、SDGsの達成に向け新たな取組を発表。先進企業の事例紹介などを強化 2016/10/10 最新ニュース

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 国連グローバル・コンパクト(UNGC)は9月19日、GRI、国連責任投資原則(PRI)、デンマーク・コペンハーゲンに本部を置くシンクタンクMonday Morning社と同社が設立したシンクタンクSustaina、コンサルティング企業Volans社とともに、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けたイニシアチブやビジネスパートナーシップの創出をサポートする新たな4つの取組を発表した。

 まず、Monday Morning社とSustaina社と共同で、持続可能な開発のためのビジネスソリューションを共有するプラットフォーム「The Global Solutions Platform」を立ち上げる。このプラットフォームでは、Sustain社が過去5年をかけて収集してきた何千ものビジネス事例を、今後3年かけてプラットフォーム上のマップで紹介していく。情報収集と紹介においては、国連グローバル・コンパクトへの署名企業や、Principles for Responsible Management Education(PRME)に参加しているビジネススクールなどからの協力も得ていく。

 金融分野では、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP-FI)と国連責任投資原則(PRI)とともに、インフラ分野やソリューション分野に資金が供給される新しい金融商品の開発を進めていく。企業情報開示の分野では、GRIと連携し、国連グローバル・コンパクト10原則やSDGsに関する報告のあり方を検討していく。

 持続可能な開発に不可欠なイノベーション推進の分野では、ロンドンに本社を置くコンサルティング企業Volans社と協働で、「Project Breakthrough」というプラットフォームを立ち上げる。このプラットフォームでは、世界中の先進的な取組事例を紹介していく。AIやビッグデータ、IoT、ブロックチェーンといった新たなテクノロジーの紹介も行う。

【参照ページ】UN Global Compact Launches Next-Generation Business Solutions to Achieve the Sustainable Development Goals

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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