【国際】UNEP Inquiry、サステナブルファイナンスに関する最終報告書発行。4年の活動に幕 2018/04/26 最新ニュース

 国連環境計画(UNEP)の下にに2014年に設立されたUNEP Inquiry into the Design of a Sustainable Financial System(持続可能な金融システムのデザインに向けたUNEP調査:UNEP Inquiry)は4月17日、4年間の活動の集大成をまとめた最終報告書を発表した。過去4年間でサステナブルファイナンスの分野では非常の大きな進展があったが、依然としてパリ協定や国連持続可能な開発目標(SDGs)の目標達成には程遠いと結論付けた。

 UNEP Inquiryは、市場関係者や政府当局、国際機関等幅広い関係者から情報収集を行い、サステナビリティ分野への投融資を拡大するための政策枠組みを提言するためにスイス・ジュネーブに発足。当初は約18ヶ月間のプロジェクトだったが、度々活動を延期。これまでに12ヶ国の政策策定に関与し、報告書も90本以上発行してきた。G20グリーンファイナンス・スタディグループの事務局も担ってきた。2018年3月に正式に任務を完了。今回の報告書が最終報告書となる。

 同報告書は…

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