
消費財世界大手英蘭ユニリーバは8月31日、ブルーライトが顔面だけでなく、全身の肌にも悪影響があることを消費者の64%が認識していないとして警鐘を鳴らした。
同社は、消費者の60%が、平日毎日6時間以上を電子端末の前で過ごしており、日焼け止め無しで正午の日光を25分浴びた場合に相当する影響を受けていると分析。UV以上に浸透力のあるブルーライトは、表皮や真皮を抜け、皮下組織にまで届き、即時および3ヵ月以上の継続的な色素沈着を誘発する可能性があるという。
また、ブルーライトは、メラトニン生成の抑制、ストレスホルモンレベルの増加、神経の興奮、サーカディアンリズムの乱れを引き起こすと指摘。スマートフォンやPCを30時間以上利用した場合、皮膚細胞の炎症レベルを40%増加させる可能性があるとした。
同社研究員は、ブルーライト抑制・中和製品の利用や、皮膚回復成分を含む商品の利用を推奨。具体的な対策としては、ブルーライトカット眼鏡等の製品の利用や、ブルーライトの影響を80%抑制することが科学的に証明されているBBクリームの使用、皮膚の保護バリアを生成する酸化亜鉛の摂取、ブルーライトによる皮膚細胞の酸化から保護・回復するビタミンCの摂取、抗酸化物質の欠如を補い、酸化ストレスを抑制するビタミンB6の摂取、酸化ストレスから皮膚表面の細胞を回復させ、皮膚を保護するナイアシンアミドの摂取等を挙げた。
【参照ページ】64% of people unaware of blue light impact on skin
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