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【国際】2020年の再エネ設備容量280GW増で過去最大の伸び率。鉱物資源の需要増にも対応必須。IEA

 国際エネルギー機関(IEA)は5月5日、銅、リチウム、コバルト、ニッケル、レアアースの重要鉱物の需要見通しを示した上で、将来に向けた提言を発表した。IEAは2020年10月、「世界エネルギー見通し2020」を発表し、世界のエネルギー転換の中で、特定の鉱物資源需要が大幅に増加するとの見解を表明。今回具体的な分析結果を示した。

【参考】【国際】IEA、「世界エネルギー見通し2020」発表。新型コロナでの環境変化受け、新たに4シナリオ提示(2020年10月21日)

 銅、リチウム、コバルト、ニッケル、レアアースの需要が急増する背景は、再生可能エネルギー発電機、EVバッテリー、蓄電施設の影響。IEAは今回、複数のモデリングツールを基に、気候変動の各シナリオと、11の技術深化経路を組み合わせ、データベースを構築した。

 分析の結果、…

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